資産形成 はじめの一歩
資産形成の基礎知識
資産形成の必要性はわかっていても、「わからないこと」に踏み出すのは怖いもの。 「資産形成(資産運用)」を本格的に学ぶのは大変でも、その基礎となるところは押さえておきたい。 ここでは資産形成の基礎となる「リスクとリターン」、「分散投資」、「つみたて投資」の3つに絞って簡単に解説します。
リスクとは「危険」即ち「損をすること(損をする可能性)」と捉えられがちですが、必ずしもそうではありません。
金融の世界ではリスクとは「リターンが不確実である(予測できない)こと」を表し、想定以上に利益が出ることも“リスク”となります。
下方向の可能性だけでなく、上方向の可能性も同様にリスクと見るわけです。
では、よく言われる「ハイリスク・ハイリターン」とか「ローリスク・ローリターン」というのはどういう意味でしょうか?
ここでいうリスクの「ハイ(High)」や「ロー(Low)」は、資産運用時に予想と違う結果になる可能性がどれくらいあるかを表しています。
預貯金の場合は決められた利息が付きますから、発生する可能性に幅はありません。一方で株式投資などは年間で20%以上値上がりすることもあるでしょうし、短期間で10%以上の損失を抱えることもあるでしょう。
このように運用の結果、発生する利益・損失の発生する可能性の幅をもって、「ハイ」「ロー」といった分類が行われます。
そうであれば、高い確実性で、高い収益率を挙げられるという商品を選びたいものです。目指すは「ロー(ノー)リスク・ハイリターン」の商品。
しかし、そんな都合の良い商品はありません。
そんな商品があれば誰もがそれに投資しますから、その商品も値上がりして、結局のところ「ハイリターン」ではなくなってしまいます。結果的には「ローリスク」には「ローリターン」、「ハイリターン」には「ハイリスク」がセットになります。
分散投資とは、その名の通り、投資を分けることです。
何を分散させるかによって、「銘柄分散」とか「地域分散」「資産分散」、少し変わったところで「時間分散」などがあります。
難しい理屈を避けて結果だけを言えば、分散するとリスクが平均より下がる(確実性が相対的に上がる)という傾向があります。
投資をするにあたって取らなければならないリスクに比べて、相対的に高いリターンを得られる投資手法として、資産運用の世界において、「分散投資」は基礎中の基礎として用いられます。
資産分散とは、投資する資産を分けることです。
投資というと、株式をイメージしがちですが、債券に投資することも可能です。
株式と債券の値動きは異なっており、リスク低減の効果が大きくなる組合せといえます。
一般に分散投資というときには、この「資産分散」のことを指す場合が多いようです。
投資する地域や国を分けることを「地域分散」とも言います。
株式や債券は何も日本だけのものではありませんので、アメリカやヨーロッパなどの株式や債券にも投資することができます。
地域や国ごとに値動きは異なりますので、国や地域を分散させることで、リスクを下げることが可能だと言われています。
投資信託には、こういった複数の資産、地域、株式等に分散した商品が多くみられます。
同じ分散投資でも、投資タイミングを分けることを「時間分散」といいます。
価格が高いときに投資を開始してしまうと、なかなか利益が増えていきませんが、価格が安いときに投資したとしたら、高いときに投資したよりも利益を獲得する機会が早くなります。
そのため、「いつ投資を始めたら良いの?」というタイミングを問う質問がよくなされます。しかし、いつ相場が上昇・下落するかは予測できませんから、高値で投資してしまうことを避けるため、投資を複数回に分けて投資するのが「時間分散」です。
最高の投資タイミング(最安値)に集中して投資することができないかもしれませんが、高値掴みをしてしまう(最高値で一括投資をしてしまう)ことは避けられます。
これを規則的に行うのが「つみたて投資」です。
「つみたて投資」とは、毎月15日など定期のタイミングで投資を分散して行うものです。
毎月、同じ金額のつみたてをすることとしておけば、商品の価格が安いときにはたくさんの量(口数・株数)が買えますし、価格が高いときには買える量が減るということで、平均的には安い価格での購入をすることができると言われています。
これを「ドルコスト平均法」といいます。
Nダイレクトでは毎月千円からのつみたても可能ですから、「資産分散」「地域分散」した投資信託商品をつみたてで「時間分散」しながら投資することは、相対的にリスクも抑えながら堅実にリターンを狙う方法として、投資初心者の方にもお薦めと言えるでしょう。
一方で、短期間で大きなリターンを狙う投資には向いていませんし、分散させすぎると管理が大変になる可能性もありますので、あくまで投資の目的や期間にあったスタイルを選ぶことが大切です。
(ニッセイアセットマネジメント公式note)
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